フルフレームの画像サイズは720×486pixel 72dpiのストレッチ(引き延ばし)画像です。
 
  ただし実際の制作作業は648×486pixel 72dpiの正方形ピクセルで行ない、最終的なレンダリング時、又はファイルセーブ時に横648を720pixelにストレッチする方法が最もデータロスが無く美しく出力できます。
720×486は横に111%引き延ばされたVTR出力用の画像となるわけです。
 
アニメーションの止めカットや間に挟まる静止画も同じサイズで1カットのみ作成して下さい。
 
データ容量的な理由や時間的な制約により720×486が厳しい場合などは、648×486
のままでも問題ありません。
 
既に640×480でレンダリングしてしまったデータでも、リサイズしながらの出力が可能な
ので通常通りRECできます。
シーケンスファイルの場合 TGA・BMP・JPG・TIF・PIC・IFF・RAS・RLA・SGI・VPB
ムービーファイルの場合 AVI(QuickTimeMovieファイルは変換すれば可能)
アルファチャンネル付きであっても同じデータからは出力できません。別ファイルとして分けてください。当社で分けることも可能です。(オペレートフィ15分1000円)